タロットカード

西洋のウエイト版タロットカード78枚(22枚の大アルカナ＋56枚の小アルカナ)を使って、リーディングする占術です。

クライアント様の潜在意識と波長同通ですので、カードに「気」を入れていただくために、78枚のカードをクライアント様にシャッフルしていただきます。
気持ちが落ち着くところでストップしてもらい、鑑定士がカードを集めます。
集めたカードを一列に並べ、クライアント様に(利き手ではない方の手で)指定の枚数を選んでいただきます。

質問の内容により、スプレッド法(並べ方)が異なります。
スプレッド法は多種多様にありますが、
7枚のカードを使った「ヘキサグラムスプレッド」
10枚のカードを使った「ケルト十字スプレッド」
を中心にリーディングいたします。

ヘキサグラムスプレッド

三角形の図を描きながら7枚のカードを展開して占います。
トライアングルの応用ともいえる占法でもあります。
このあたりの枚数になると、バリエーションや応用も多くなり、順序や場所の意味が複雑に変化することもあります。
上向きの三角形(男性)と下向きの(女性)の重なりという事から、恋愛問題、仕事問題、健康問題、対人関係などにも向くスプレッドです。
を中心にリーディングいたします。

ケルト十字スプレッド

10枚のカードを展開して占う、最もよく知られた占法です。
隠れた部分やクライアント様が気付いてないところまでカードに現れるという事もあり、的中率も高く非常に人気のある展開法です。

最終結果は、だいたい3～4ヶ月後に起きるとされていますが、近い未来などカードの結果が現れ出したら、最終結果の意味も早く現れることがありますので参考にして下さい。
タロットカードの面白さは対人関係(恋愛)などで、相手の気持ちや、今の様子、クライアント様への思いが占えるところです。